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RPAの導入で業務効率化! ロボットに任せるべき業務と人がすべき作業とは

RPA(Robotic Process Automation)は、業務効率化の手助けをするソフトウェアとして注目を集めており、特にここ数年で導入を検討する企業が急速に増えています。

しかし、RPAとはよく耳にしますが、「実際どこまで効率が良くなるの?」「どんな働きをしてくれるの?」という疑問もお持ちではないでしょうか。

そこで今回は、RPAでどのように業務効率化できるのかを解説します。

目次[非表示]

  1. 1.RPAの自動化で効率UPする業務
  2. 2.企業が導入する事で生産性がどのくらい変わるのか?
    1. 2.1.RPAの導入後、人間が行う作業とは何か。
    2. 2.2.オススメできるRPA自動化ソリューション「RPAplus」
  3. 3.まとめ


RPAの自動化で効率UPする業務

RPAの自動化によって、どのような業務の効率が上がるのでしょうか。RPAは単純作業(反復作業)において、非常に効果的な成果を残します。

まず、RPAで一番効果的な運用方法は、データ入力や転記などの反復作業です。

たとえば、医療機関の場合はカルテを使って個人情報や過去の通院記録など膨大なデータを管理していますが、これらの入力作業をRPAに一任することで、疲労によるヒューマンエラーを無くし、人間の負担を大きく減らすことができます。


次に、データの分析作業です。

非定型作業型のRPA(EA)では、エクセルファイルなどに記録されている企業の経理データを基に分析を行って売上予測をするといったデータの分析作業が可能になります。その結果をレポートにまとめることもできるため、人間の作業時間を大幅に軽減します。


最後は、AIを搭載したRPA(CA)の場合になります。

RPAとAIを組み合わせることで、現在の働き方が一気に変わります。

上記で紹介したRPAには、人間がロジックや目標を設定して指示した内容を作業させていましたが、AIと組み合わせることによって人工知能が意思決定をします。データなどを基に、新しい業務利益向上の提案を出したり、売上の予想などを行い最適な答えを導いたりすることが可能になります。

ただし、2020年3月時点で、実用的に使われるのは、1つ目の例に挙げた反復作業の自動化のレベルで、2つ目の非定型作業型のRPA(EPA)や、3つ目のAIを搭載したRPA(CA)のサービスは導入コストの面からまだ一般化されていません。まずは、反復作業の自動化から始めることが、業務効率化の第一歩となります。



企業が導入する事で生産性がどのくらい変わるのか?

RPAの導入で一番大きく変化することは「時間」です。
上記で紹介したように、情報処理においてRPAが活躍するシーンは多くあります。

今までは人力で行っていた請求書データのシステム入力をRPAに置き換えることで、1件につき1~2分かかっていた業務が5~10秒で処理することができるようになったという例もあります。

また、単純作業による人為的なミスがゼロになります。
さらにRPAは24時間稼働できるため、自動化はもちろん、時間的な制約も圧倒的に少なくなることでしょう。

そして、RPAを導入することで人間は指示を出す側に変わります。

今まで単純作業を人力で行っていましたが、その単純作業をRPAがミスなく実行することで、人間しか対応できない作業時間を拡大することができます。


RPAの導入後、人間が行う作業とは何か。

RPAによって自動化できる業務はあくまでも「ルールが決められる単純な作業」です。

また、「ルールが決められている」からといっても、処理の流れや手順が複雑であったり、量が膨大であったりするとエラーが起こるリスクは当然あります。そのため、定型的な作業を行っていた人は、RPAが行った業務の確認作業をする必要もでてきます。

今後、RPAが一般に浸透してきたら、人間は業務を遂行する側から「ルール通りに業務が遂行されているのか?」「ミスは無いのか?」などをチェックする側に回ることが当たり前になるかもしれません。


オススメできるRPA自動化ソリューション「RPAplus」

上述したとおり、RPAに業務を任せていく一方で、人間にはRPAを管理するという業務が不可欠になってきます。導入時に管理の工数試算を誤り、結果的にトータル工数は実際に作業するのと変わらないというケースも往々にして見受けられます。RPAの導入効果を最大限に発揮するためにも、効率よく管理できるRPA環境を整えましょう。

効率よくRPAを管理するなら、伊藤忠テクノソリューションズの「RPAplus」がオススメです。RPAplusは、企業のシステム運用を支える、統合システム運用管理「JP1」と、バックオフィス業務などをはじめとする業務を代行するRPA「UiPath」を連携し、効率的な運用とガバナンス強化を実現するRPA自動化ソリューションです。

JP1とUiPathが連携することで、PCで行う業務の効率化と、RPA実行のスケジュール管理、動作状況の監視などが容易にできるようになります。RPAが行った業務の確認作業の工数が削減できるようになるなど、RPA管理におけるさまざまな問題を解決し、導入効果を最大限にすることが期待できます。



まとめ

RPAは「一定のルールで行われる定型作業」を自動化できるソフトウェアです。

膨大なデータ入力や転記などの作業をRPAに任せることで、ヒューマンエラーを無くし、人間のストレスも低減できるため、業務の効率化につながります。

しかしながら、RPAだけで業務の完結はできません。
的確な指示をする人間や最終チェックする人間が必要です。
RPAplusで、さらなる自動化、さらなる効率化を図ってみてはいかがでしょうか。
詳しい資料もご用意しておりますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。

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