台湾発の対話型AIチャットボットサービス「SmartRobot」は、自然言語処理能力や知識検索機能を搭載し、テキストや音声などの会話履歴から機械学習することで、会話のように自然なコミュニケーションを実現します。
自然言語処理能力や知識検索機能を搭載したチャットボットが、お客様との会話履歴から機械学習。会話の精度が上がり、自然なコミュニケーションを取れるようになります。問い合わせを自動化することで、労務コストの削減と顧客満足度の向上を実現し、お客様の業務改善をサポートします。
社内受付からコールセンターなどの有人で対応していた部署への導入以外にも、無人店舗やECサイト等にも幅広く活用していただくことが可能です。
また、日・英・中の3か国語に対応しており、英語圏、中国語圏のインバウンド顧客にも柔軟に対応できます。
Facebook MessengerやLINEなどの各種SNS、Amazon EchoやGoogle Homeなどのスマートスピーカーを用いた音声認識での活用、デジタルサイネージや人型ロボットなど様々なデバイスに対応しています。用途に応じて、柔軟なカスタマイズも可能です。
AIで自動判別して回答を導くのではなく、『AI+人』で内容を確認しています。そのため、高い正答率(平均で約86%以上)が実現でき、求められる回答を素早く提案することが可能です。
顧客が自ら答えを探す手間を省略することができ、さらに来店や有人接客が苦手なお客様にも有効です。
24時間365日いつでも受付可能。実店舗の営業が終了しても、お客様への対応が可能です。また、遠方のお客様へもリーチできます。
商品やサービスが気になっているお客様に対応します。マルチデバイスに対応しているため、スマートフォンが中心の若年層にもリーチできるようになります。
会話の途中でも流れに沿った広告の提示が可能です。また、機械学習から得たデータを元にして、仮説に基づくシナリオを設定し、CVRの向上を図ることができます。
チャットボットで完結できる定型業務を選定し、FAQなどの対応を行うことができます。
SmartRobotの活用は、チャットボットとして業務代行を行なうことで顧客接点を強化することからスタートします。導入後は他システムや社内データベースなどとの連携を行なうことで、多様な知識・データの集約ができるようになり、活用の幅が広がります。将来的には、デジタルマーケティングへの活用も期待され、ビジネス拡大に有効なツールと考えられています。
交通費の申請方法や各種休暇申請方法など企業内で頻出する問題をAIで自動作成、問題作成と各自で問題解決が可能となることで、タイムコストを削減します。
また、SmartRobot企業向けアシスタントにより、会社内部で蓄積されている製品の仕様、技術マニュアル、過去の見積等のノウハウをロボットとのチャットで確認できます。
社内業務から営業アシスタントまで、様々な業務に対応することが可能です。
クレジットカード、預金など、銀行が提供するあらゆるサービスに利用されています。
口座をお持ちの方は専用ページからアクセスすることで、最新の預金利率や為替レートをチャット形式で回答してもらえます。
また、対話型Q&Aを通じてユーザーに適したクレジットカードを推薦したり、チャットボットでは回答が難しいものについてはオペレーターへ切り替えすることで、ストレスなくやり取りをすることが可能です。
台湾の桃園市では、ロボットと連携して観光ガイドを行ったり、社会福祉の援助に活用されています。
また、LINEのグループで災害時の情報をいち早く伝えたり、『スマートトラフィック(SmartTraffic)』を活用して駐車エリアの提示や渋滞情報の通知をしたり、オープンデータとの統合により、生活に関する様々な問い合わせに対応したりと、日々の生活に欠かせないものになっています。
オンプレ(買取型)とSaaSの2パターンがございます。SaaSの場合は、原則としてIntumit社が契約するパブリッククラウド基盤上でのサービスとして提供されます。
SaaS型の場合、最小で12か月での契約で、原則1年単位の更新となります。
はい、可能です。企業独自のアプリケーションとの連携も可能ですので、ご相談ください。
はい、可能です。
はい、可能です。貴社の目的に合わせ柔軟に対応いたしますので、お気軽にご相談ください。
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