【Webセミナー/オンデマンド版】 3つのリスクに対応する効果的な情報システム構築とは?

新型コロナウイルス、自然災害、サイバー攻撃 次々と立ちはだかる壁!
 これからの情報システム部門はどう戦い抜いていくのか

※本セミナーは2020年7月16日に配信したセミナーのオンデマンド版です

3つのリスクに対応する効果的な情報システム構築とは?

平素は格別のご高配を賜り誠にありがとうございます。

「取り扱うデータ量が増え続け、システム構築・運用の作業負荷がますます大きくなっている」
「適切なデータ保護、事業継続計画に必要な方法を模索している」
「人手不足やスキル不足、業務の属人性といった要因によって課題解決が一向に進まない」

情報システム部門のお客様からは、こんなお悩みをお伺いします。

社会や従業員の安全確保、事業継続を支えるシステムの利活用はますます重要なものとなっています。特に情報システム部門は、新型コロナウイルス感染症、自然災害、サイバー攻撃など、企業活動に対する様々なリスクに対応していくことが求められています。では、どのようにこれらの課題に対して向き合い、システム面で企業活動を支えていけばよいのでしょうか?

そんな課題を解決するのが、日立製作所とシスコシステムズとのパートナーシップにより、Hitachi Virtual Storage PlatformとCisco Unified Computing Systemで実現する統合プラットフォーム「Cisco and Hitachi Adaptive Solutions」です。これらに最適なデータ保護ソリューションとして、ベリタステクノロジーズのNetBackup Applianceを加えた組み合わせをご紹介します。

Cisco and Hitachi Adaptive Solutionsでは、日立製作所とシスコシステムズ両社の製品が事前に検証済みの状態で提供されるため、従来のような製品を組み合わせる際の調査や検証作業の工程を省略できます。試算上では、システム構築の工数はおよそ7分の1程度、コストは2割程度を削減することが可能です。特にデスクトップ仮想化(VDI)活用や仮想化統合基盤の用途では、性能や信頼性の面からも大きな導入効果が期待できます。

本セミナーでは、情報システム部門の責任者や現場担当者が抱えているいくつかのお困りごとに対して、システムをシンプル化して運用管理業務を効率化、事業継続計画を具現化するための具体的な課題解決方法や施策を、いくつかのユースケースを織り交ぜながらわかりやすく紹介します。


こんな方にオススメ!

・アフターコロナに対応した新システムの立ち上げを行いたい方
  - デスクトップ仮想化への対応、乱立するシステム集約、新システムの早期構築などが課題
  - 最適な運用・パフォーマンスを適切に行うことが課題

・事業継続、自然災害対策を検討している方
  - 自社に最適なBCP対策がわからない

・サイバーセキュリティ対策を行い、重要なデータを保護したい方
  - 外部からのサイバー攻撃に対応したセキュリティ対策やバックアップ方法が課題


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Webセミナー概要

期間 2020年7月17日 ~ 2021年7月16日
内容

セッション1 ニューノーマル時代、情報システム部門の呪縛を少しでも和らげるために 

新型コロナウイルス感染症の拡大によって、リーマンショックに次ぐニューノーマル時代の再来と言われる大きな変化が訪れています。IT活用の高度化に伴い、情報システム部門への期待は年々高くなる一方で責任も重くのしかかります。そのような環境下でインフラ構築にも変化が見られており、当セッションでは、その一辺を皆様にお伝えします。

 

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

マーケティング企画部 部長代行
鈴木 智

 

セッション2 事業継続を支えるシステム構築・運用に向けて

最近のビジネスを取り巻く環境は、かつて経験したことのない特異な状況だと言えます。在宅勤務者の急激な増加、自然災害やセキュリティ対策など、IT管理者・運用者は日々その対応に追われています。これら様々な課題に適応し、IT管理者・運用者の負荷を軽減、お客様の事業継続を支えることができる、シスコ・日立の共同ソリューション「Cisco and Hitachi Adaptive Solutions」を紹介します。

 

株式会社 日立製作所
ストレージビジネス推進部 主任技師
情野 雄太郎

 

シスコシステムズ合同会社
ソリューション開発マネージャ
小桧山 淳一

 

セッション3 ランサムウェア対策・BCP・短期導入に最適!! NetBackup Appliance のご紹介

データの増大、データソースの多様化、インフラの複雑化、BCP、法規制対応、新たな脅威であるランサムウェアなど、インフラ/データ管理者の悩みは尽きません。「Cisco and Hitachi Adaptive Solutions」により最適化されたインフラのデータを確実に保護するために、シェアNo.1である「NetBackup Appliance」について、優位性と導入時のメリットを紹介します。

 

ベリタステクノロジーズ合同会社
シニアソリューションSE
木島 亮

 

セッション4 情報システムを支えるDXテクノロジーのこれから

データを収集・蓄積・処理するITシステムが企業を取り巻く経済環境や経営・事業戦略の変化に対して柔軟かつスピーディーに対応していくことが、今後の情報システム部門には求められてきます。新たなデジタル技術を活用して、どのようにビジネスを変革していくか。CTCから「プラスα」のご提案をさせていただきます。

 

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
マーケティング企画部
矢部 岳夫

対象者

アフターコロナに対応した新システムの立ち上げを行いたい方、事業継続・自然災害対策を検討している方、サイバーセキュリティ対策を行い重要なデータを保護したい方

参加費

無料
主催 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
共催  株式会社 日立製作所、シスコシステムズ合同会社、ベリタステクノロジーズ合同会社
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