以下に代表されるIDに対応しています。
・個人ID系:LINE, Yahoo! JAPAN, Facebook, Twitter, Google, Github, Microsoftアカウント, dアカウント, Instagram, LinkedIn, WeChat, Weibo, QQ, Amazon.com・組織ID系:Azure Active Directory(Office365), Active Directory Federation Services(AD FS), Shibboleth, Salesforce
・その他、OpenID Connect, OAuth, SAML, ws-federationに対応しているID基盤
詳しくはお問い合わせください。
LINEとFacebook Messengerに対応しています。
以下の方式による多要素認証があります。
・SMSでのワンタイムパスワード通知
・音声通話でのワンタイムパスワード通知
・メールでのワンタイムパスワード通知
・LINEでのワンタイムパスワード通知
・FIDO認証への対応(Yubikeyなどの外部認証器、Windows Helloなどのプラットフォームへの対応)
・リスクベース認証(通常と異なる環境からのアクセスの検知)*Capyオプションの購入が必要
OpenID Connect, OAuth2.0に対応したWebアプリケーションであれば、技術標準に従って組み込んでいただくことが可能です。
また、Microsoft社の提供するMSAL(Microsoft Authentication Library)、ADAL(Azure Active Directory Authentication Library)を利用することで簡易に組み込んでいただくことが可能です。
導入支援サービスもご用意しておりますので、詳しくはお問い合わせください。
携帯キャリア様のご提供されているAPIと連携することにより、キャリア様の契約者情報とお客様のお持ちの顧客DBの属性データのマッチングを行うことでデータの精度の検証を行うことが可能です(2020年3月現在、NTTドコモ様およびKDDI様のAPIに対応)。
オープンソース・ソリューション・テクノロジ様ご提供のLibJeIDを組み込んだモバイルアプリと連携することで、運転免許証、マイナンバーカード、パスポート、在留カードのICチップよりデータを取得することが可能です。
2週間のトライアル環境をご用意しております。詳しくはお問い合わせください。
SELMIDから見てAzure AD B2Cはいわば素材、原料です。
実際に商用のID基盤を構築して運用を開始しようとすると様々な料理・味付けをする必要がありますが、素のAzure AD B2Cを使って毎回料理をするにはIDに関するノウハウが必要となり利用開始までには時間がかかります。
その点、SELMIDではB2C事業者様がID基盤の運営を開始するために必要なテンプレートと周辺ツールをあらかじめご用意することにより基盤の導入開始までの時間を短縮いただけるようにしています。
また、ID基盤の運用開始後についても各種SNSのAPIの変化への追従やAzure基盤の運用を月額利用料に含んでいるマネージド・サービスとしてご提供させていただきますので、運用開始後も安心してご利用いただけます。
SELMIDは貴社のアプリケーションと各SNSの間の橋渡しをするゲートウェイとして機能します。
このことにより貴社のアプリケーション側で各SNS毎にAPI連携の開発・メンテナンスを行っていただくのではなくSELMIDとの連携に開発対象を一本化することが可能となりますので工数・工期の短縮をしていただくことが可能です。
基本はユーザ数による課金となります(最低利用ユーザ数あり)。詳細はお問い合わせください。
環境の整備に係る初期費用を頂戴しております。
その他に貴社アプリケーションへのSELMID連携の組み込みに関する導入支援(コンサルティングサービス)についてもご提供させていただいております。詳細はお問い合わせください。
最低利用期間は1年間とさせていただいております。
ご契約完了後、1~2週間程度で環境の払い出しは完了いたします。
記載されている会社名、製品名、サービス名は伊藤忠テクノソリューションズ(株) または各社の商標もしくは登録商標です。 Copyright© ITOCHU Techno-Solutions Corporation