Oracle Cloud 運用サービス

SMS for Oracle Cloud

SMS for Oracle Cloudとは

SMSとは「System Management Service」の略称です。

CTCが提供するOracle Cloudの運用サービスです。クラウド化に伴う、データベース連携などの環境構築、オペレーションの安定化やリソース不足による定着しないリスクなどのお客様の不安を解消し、運用品質の向上、安定運用・運用負荷の低減を実現します。Oracle DatabaseとOracle Cloudの両方に知見をもつ担当者が運用業務を行うため安心してご利用いただけます。

こんな方にオススメします

  • Oracle Cloudを利用していて、環境構築に不安のある方
  • Oracle DatabaseとOracle Cloudの連携、セットアップをしたい方
  • Oracle Cloudの運用をアウトソースしたい方
  • より高度なクラウド運用を実現したい方
  • 導入して終わらず活用の定着をしたい方

SMS for Oracle Cloudの特長

Oracle DatabaseとOracle Cloud両方に知見をもつ担当者が運用を行う

Oracle Cloudを有効に活用するための環境構築、セットアップを全面サポートいたします。Oracle DatabaseとOracle Cloudの両方に知見をもつ担当者がご支援いたしますので、安心してお任せください。

豊富なサービスでお客様をご支援

Oracle Cloudをご利用いただく上で必要とされるサービスを網羅。運用代行・インシデント対応監視以外にもQA対応や、BYOLライセンス管理といったサービスを標準提供。月次報告オプションや、稼働診断などお客様環境の安定稼働にも貢献します。

365日24時間体制でのサポート対応

万が一のインシデント発生時のプロアクティブ対応や、クラウドの機能や使い方に関するQA対応など、迅速に対応できる体制をご提供しています。

※ プランにより異なります。詳細はお問い合わせください。

SMS for Oracle Cloudの導入メリット

運用負荷低減

運用工数を削減することができ、集中すべき業務に時間を当てることができます。コスト削減も期待できます。

 

安定運用

運用の属人化が起きず、同じ視点での運用が可能です。トラブル時にも安心して対応ができます。

運用品質向上

運用のプロに任せることで、無駄な工数をかけることなく質の高い運用が可能になります。

運用不安の解消

運用の中で生まれる不安やわからない正解を考えることなく、運用が可能です。

SMS for Oracle Cloudの活用例

活用例:オンプレ環境のリフト&シフトをするお客様

 抱える課題

  • Oracle Cloudに知見がないため、運用に不安
  • 専任の運用担当者不在でクラウドオペレーションに不安
  • 時間外・休日に障害が発生しても対応が困難

 導入後の効果

  • Oracle DatabaseとOracle Cloudの両方に知見をもつ担当者が運用業務を行うため、安心
  • 作業代行サービスにより、不慣れな担当者がオペレーションする必要がなく、他業務に専念できる
  • 24時間365日の対応のため、障害発生時にも迅速にサービス復旧に着手

よくあるご質問

導入支援も可能ですか

可能です。お気軽にご相談ください。

運用対象サービスを教えてください

IaaS全般(VM/Network/ID等)とDB PaaSが対象です。SaaSは対象外となります。

契約期間についておしえてください

1年単位でのご契約となります。

持ち込みライセンス(BYOL)の運用も可能ですか

可能です。

メニューにない運用の相談も可能でしょうか

個別要件オプションにてご相談可能です。

お気軽にお問い合わせください

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